ペラペラビジネス英語

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阿部明子です。

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ビジネスだからって難しい英語を使う必要は無い!

ネイティブ並みの英語力・・・

この言葉がいろいろな教材に使われていますよね。

みなさんに知って欲しいのですが、英語が母国語のネイティブスピーカーよりも、英語が母国語でないノンネイティブスピーカーの方が圧倒的に多いんですよね。

今英語を話せる人は、約20億人と言われてるけど、そのうち約8割の人がノンネイティブと言われています。

つまり英語を話す人の多くは母国語が英語でない人たちばかり。なので、フランス人がフランス訛りの英語、中国人が中国訛りの英語、インド人はインド訛りの英語、シンガポール人は、シンガポール訛りの英語を話しています。

だから英会話を上達させたい場合は、まずはどうどうと英語を出すほうを強化しましょう！

１にも、２にも、「瞬発力！」

瞬発力は、このブログを読んでワークをやっていくと、少しずつ身に付いてきます。上達の秘訣は正しい勉強法で、量をこなすこと。

私の英語コーチングを受けた皆さんは、卒業しても、是非瞬発力の英語トレーニングを欠かさずにやってくださいね。

まずは英語をある程度出せるようになったら、発音矯正でなめらかな英語にしていきましょう。

という事は、まず早く話すコツをつかんで口からテンポよく英語が出てくることを優先させましょう。

ネイティブのような完璧なレベルまでは（なんといっても”バタフライ”ですから）、時間がかかるので少し先の目標にしてくださいね。

さて、今日はペラペラビジネス英語編です。

国際ビジネスの難しいところって、あらゆる相手と案件に対応しなければいけないことです。なので、場面別英会話集や、小難しいビジネス英語いくら勉強しても、英語対応する能力は育たないんです。

どんな形でも、基礎的な表現でいいから乗り切ることが大切！！

ビジネスだからっていつも難しい表現使わなくても大丈夫！！

金融関係の契約書や、決算報告書のようなビジネス文書でも、わかりやすい英語で書くように指示されています。

今日はLEVEL１
日常会話を少し変えて、ビジネス英語にしてみましょう!

１．ビジネスで応用が効く表現(We’d like 〜：弊社は〜をいただきたい）

We’ d like more time.
(もう少し時間をください）

We’d like to order 100 for now.
（とりあえず、今は１００注文します）
※for now: とりあえず

We’d like the payment by May.
（５月までに支払いをお願いしたいのですが）

2．This is for 〜

This is for the presentation.
Is this for Sales?

３．There is a problem 〜.

There’s a problem with our order.
（わたしたちの注文に間違いがあります）

※You made a mistake with your invoice.
（あなたは請求書にミスをしました）などとはくれぐれも言わないように。There is a problem〜を使いましょう。

ビジネスシーンで使ってしまったNG表現

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Thank you for visiting my blog.
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愛を込めて。。。

英語コーチ＆ライフコーチ

阿部明子