こんにちは。
12性格タイプ別英語コーチングアカデミー
主宰の阿部明子です。
コロナの予防接種率が
人口の7割を超えたそうですね。
中学生の娘の友達も
二回目の接種を受ける子が
増えました。
我が家の子どもたちは、
アレルギー体質だったりするので
(母はアレルギーがなくても
父がアレルギーをもっていると
体質を受け継ぐみたいですね^^;)
日本の製薬会社の治験の最終段階が終わり
世に出るまで待とうか
考え中です。
さて、今日は英語初心者の方からの
相談が増えてきたので、
レクチャーをしたいと思います。
先日英語コーチングに入会された
オーストラリア在住の生徒さん
カナダ在住の生徒さん
北米在住の生徒さん数名
7割が
中学校依頼勉強をした記憶がないという
英語の初心者でした^^
そして、
海外在住歴◯年なんだけれど、
英語が全く話せません
とのこと
いつも旦那様がサポートしてくれているから
勉強をするチャンスがなくて、、、、
コロナでお子さんたちと
ステイホームをしていてい
外に出るチャンスがなくて
などなど
でも、だんだん見通しが立ってきて
せっかくだから、
中学英文法の基礎からやり直して
日常英会話ぐらい話せるようになりたい!
書店に行っても、
どのテキストを買ったら良いのか
分からなくて^^;
「阿部先生〜
私に合ったテキストって
どれがおすすめですか?」
「最初から私に合った
正しい英語の勉強の仕方を
教えて下さい!」
こんな訴えをききまして、
10月の第一週目は、
そんな方でもわかる
「英文法道場」を開こうと思いました。
それでは
Here we go!!
やり直し英文法です!!
下記の英文法のお約束を読んだら
英文をつくってみましょう。
英文法「基礎のキ」
今日はDay 1「英語の基礎の基礎」です。
英語は語順が命!
今日の初めのレッスンDay1では、
品詞の話をします。
英文を構成する主要な品詞は4つ
【名詞、動詞、形容詞、副詞】です。
一つずつ説明していきますね。
1)名詞…物の名前です。
chocolate, house, bookなどの物の名前のことを
「名詞」と呼びます。
日本語と英語の名詞の違いは
「数えられるか、数えられないか」を
区別するということです。
例えば、apple(リンゴ)は1個、2個と数えられますが、
water(水)やcoffee(コーヒー)は液体なので数えられないですよね。
数えられる名詞を【可算名詞】といいます。
単数(1個だけ)だと単語の前に aがつきます。
※単語がa, i, u, e, oの母音で始まっているとanになります。
複数だと、単語のお尻に-sがつきます。
例)
an apple → two apples
a book → three books
数えられない名詞は【不可算名詞】といいます。
こちらは形が変わりませんし、名詞の前にaもanもつきません。
例)coffee, tea, water, juice
2)動詞…ものの動きや状態を表す単語です。
ちなみに、動詞は2種類あります。
それはbe動詞と一般動詞です。
be動詞 = is, am, areなど(原型はbe)
一般動詞 = be動詞以外の動詞全部
一般動詞には
run, walk, swim, sing, playなど、たくさんあります。
そして、【be動詞と一般動詞は
一つの文で一緒くたに使われることはありません。】
よく初心者の方は
I am swim.
などという間違いをするのですが、
am = be動詞、swim = 一般動詞
なので、混ぜて使うことはできません。
正解は
I swim.(私は泳ぐ)
となります。
3)形容詞…名詞を修飾する単語、名詞に意味を加える単語
例)kind, beautiful, nice, good
a kind lady
a beautiful house
ちなみに、名詞を修飾するだけじゃなく
主語 = 形容詞のような形でも使われます。
She is young.(彼女は若い)
This jacket is red.(このジャケットは赤い)
4)副詞…動詞や形容詞などを修飾する
例)
I run fast.(私は速く走る) ☆fastが副詞
She is very kind.(彼女はとても優しい) ☆veryが副詞
今日の最後として、英語の大原則の話をして終わりとします。
英文は主語(S) +動詞(V) から始まり、語順にこだわる言葉
ということです。
「ちょっと、駅行ってくるよ」
「がんばれば、できるだろう?」
こんな風に、日本語は結構な割合で主語を抜かして会話をしますが、
英語では絶対に主語は抜かしません。
ですので、いちいち「誰が」
ということを文章に入れていかなければなりません。
そして、主語の次には動詞が来ます。
日本語は自由に単語の順番を入れ替えることができますが、
英語は【主語+動詞】という順番で決まっているので、
ご注意ください。
例)
I love you. (主語+動詞 なのでOK)
I English teach.(主語+動詞の順番でないので×)
→I teach English.(主語+動詞 なのでOK)
今日は以上です。
今日お伝えしたことで最も重要なことは
- 英語で重要な品詞は4つ(名詞・動詞・形容詞・副詞)
- 動詞は2種類(be動詞と一般動詞)で、一緒くたには使わない。
- 英語の語順は主語→動詞。勝手に語順を変えたり主語を抜かさない。
ということです。これだけは忘れないでくださいね。
それでは、練習問題です。
本日の文法解説のおさらいをしましょう。
添削はLINEで行っています。
1. 私の名前は○○(お名前を書いてください)です。
2. 1個のリンゴ
3. 1個の甘いリンゴ
4. 2冊の本
5. 私はコーヒーが好きです。
(2~4は文にする必要はありません)
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英語コーチ&ライフコーチ
阿部明子