ISD個性心理学による英語コーチングメソッドとは？　Part２

Hello, everyone!

１２性格タイプ別英語コーチアカデミー主催の

阿部明子です。

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ISD個性心理学による英語コーチングメソッドとはなにか？を連載で説明しています。

まず大切なのはお互いに信頼できる関係であること。

個性心理学を生かすことで、コーチも自分の個性を考慮しながらクライアントの心に寄り添い、英語の目標を達成していく。

その先に英語習得の成功があると思っています。

才能を伸ばすには、まずは自分を知るところからスタート。

そして次に相手を知ることへとうつっていきます。

・個性がわかると声掛けやトレーニングメニューが変わる

・習慣化の作り方も変わる

・プラスの連鎖を作れるから、学習に挑戦する自分への自己肯定感が上がる

・自分からやりたくなるので、英語力も上がっていく

・英語の資格試験や英語論文の発表本番なども成功へ導ける

・メンタルが強くなる

それでは、ISD個性心理学のベースとなっている、バースサイエンス（Birth Science)を紐解いていきましょう。

ISD個性心理学とは中国4000年の統計学四柱推命と行動心理学を組み合わせたものです。12タイプ、60種類ある中で、弊社の英語コーチングでは12種類の性格に分類した「12性格タイプ別英語コーチング」を指導していきます。

4つの柱の、本質、表面、意思、希望の4つの個性の組み合わせで成り立っているもの。

その中でも重要視されるものが、最も中心となるコアの部分で、本質のキャラクターが大事だとされています。

・パーソナルスタンス(自分軸が相手軸か）

・行動パターン(目標志向型か状況対応型か)

・心理ベクトル(未来展望型が過去回想型か）

・思考回路(右脳型か左脳型）

一つは、上記の組み合わせで、それぞれの個性が違ってきます。

この4つの項目の組み合わせが、人間の個性を特徴づける大きな違いを生みだしていきます。

この違いを知ることによって、英語コーチとして自分のことをより深く知ることができるのはもちろん、12性格タイプ別の個性に応じての、トレーニングメニューの作成の仕方、モチベーション(言葉がけ)の喚起の仕方、コーチとクライアントの関係を短期間でアップさせることができます。

さらには、自分を取り巻く人間関係のSUN 、MOONとEARTHの取扱説明書も理解すれば個性心理学の達人となります。

外国人スタッフとのコミュニケーションもバッチリです。

言語が違っても、個性心理学は世界共通。世界中の交流を深めるのも楽しくなってきます。

それでは、さらなる
12性格タイプ別英語コーチングの紹介は
また次回！！

Part３へ続く