「英語力が伸びる人」の頭の中を覗いてみた!

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世の中に英語が本当に短期間で伸びると、伸びない人がいますよね。確かにやればやっただけ上達するんですが、その伸び率って、人によっていろいろあります。

さて、ここで短時間で劇的に伸びた人たちと、そうでない人との差はどこからくるのでしょうか?

・地頭の差?
・暗記力の差?
・勉強時間の差?

 

まず最初に頭に浮かぶのは、学習方法がそもそも違うんじゃないかなと言う事ですね。次に、練習の質がそもそも違っていたということもあるかもしれません。

伸びない人のやり方が根本的に違っているのか、チェックしてみると、必ずしもそうでは無いんです。伸び悩んでいる人も激伸びした人と全く同じことやってることも結構ありました。

私が発音を教えているグループレッスンの中でも、5人のグループレッスンスタート地点は同じ位の能力だったのに、途中から1人だけものすごいスピードで伸びていくっていうことがあります。同じレッスンを受けて、同じ宿題をこなして、そして1人だけが伸びていくこの差は何か、今回は解明していきたいと思います。

英語はただがむしゃらにやるよりも、効果的に自分に合った正しいやり方で勉強に取り組んだ方が確かに上達が早いです。吸収が全く違ってきます。ただ、ここで気をつけたいことは、勉強法だけをマネても、ダメなんですよね。

英語の王道 音読の負けパターン VS 勝ちパターンの勉強法

負けパターンは:

声に出して、読み間違いがないように、なるべく良い発音で読む。一生懸命練習しているが、それ以外の事にはあまり意識が向いていない。

勝ちパターン:

音読をしながら、自分の声を聞いて英文の音、間、呼吸、語調、ニュアンスなどを感じ取ろうとしている。

その英文を、自分のセリフとして、使うつもりで音読し、次に使っているシチュエーションをさらにイメージし、身振り手振りで感情込めて声を出す練習をしている。
その際には、単語や文法にも知らないところがないか調べながら音読をしている。

音読という、同じトレーニングをしていますが、頭の中や考え方が、全く違う練習になるというのがわかりますよね?

 

これに追加して、どの程度深くそのやり方を実践してるかも差になります。どれぐらい「深く」、「気を配っているのか」が伸び率を変えていきます。

これから劇的に英語を伸ばしたいと考えている人は、頭の中で何をしているか、そしてどれぐらい深くやってるのかもチェックしながら練習をしてやってみてください。

そして、この新しい習慣を、自分の習慣にする「癖にする」までは、だいたい3週間から1カ月位の時間掛かります。

これは、暗記の定着にも影響が出てきます。

 

単語帳1冊を覚えていく場合は、単語⇒意味がでるか確認をする。例文を見て、分かるかチェック。文法が分からなければ調べる。名詞の場合は、可算名詞、不可算名詞や一緒に使う前置詞などもチェックしてくださいね。

 

  • 単語文法のチェック

  • スラッシュリーディング

  • 音読する場合はイントネーションに気をつける

  • 発音に気をつける

  • なめらかに読めるようにする

  • 耳で聞いた時はリスニングも鍛える 等などで

 

単語1つで、リスニング、リーディング、文法、スピーキング、ライティングまで他の能力も連動させるつもりで練習をすると、同時に複数の能力を上げることができます。例文は、日本語を見ながら、何度も書いて覚えてライティング力を磨いてみましょう。該当単語を使って短いフレーズを変えてみましょう。頭の中で作るつもりになるだけでも効果あります。

 

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