進学塾の英語講師

個性心理学とNLPによるコーチングをベースとした英語コーチングだから、一人ひとりの個性を見ながら、生徒たちの成長を加速させることができました。
講師としてはどうしても、できないところに着目し、分からない箇所を底上げすることに集中してしまうのですが、それだと飲み込みの早い生徒は伸びて、ゆっくり吸収するタイプの生徒や復習時間の少ない生徒には響かない、教えてもすぐに忘れを繰り返し、成果もあまりあがらないということになってしまう。
ところが、英語を教えることにプラスして指導をしてみたところ、こんなに大きな効果をもたらすのか!と実感したのが、「12性格タイプ別英語コーチング」です。講座を受講し、さっそく英語コーチングをしたところ、1週間単位で伸び率が違う!ということに気づきました。
授業を通じての子どもたちの変化には、本当に目を見張るものがありました。
6ヶ月の間に内申点ランクが2つもアップし、入塾当初は難しいと思われていた志望校に無事合格した生徒も何人かいます。
各生徒の、それぞれの目標としたい点数や、英検、TOEICスコアまでの戦略づくりと、メンタル面を、英語コーチングで徹底的に伴走する。
生徒たちが自分の夢や目標を達成するのが加速しました。また英語の成績のみならず、習い事と部活、学校生活をうまく回していくには、自分には「時間がない」と気づき、自発的に朝早く起きて学習時間を確保するようになった生徒たちもでてきました。
マインドが変わることによって、態度や姿勢が変わり、行動がみるみる変わっていきました。中には、両親との関係が激変した生徒もいます。いままで、叱られてイヤイヤやっていた家事も、自ら手伝いをするようになり、家族から感謝されるようになり、家でのコミュニケーションが増え、とても表情が明るくなりました。
「静かな革命」が起きているのです。
どの生徒の変化もポイントは、「自分で気づく」こと。
代表から習った、ラポールと傾聴、そして講師から生徒への「質の良いの問いかけ」は、子どもたちの内面からの気づき促してくれます。
このことで、子どもたちが自分で決めたアクションを実行し、行動が変える力を発揮してくれるようになります。
教師として、そして人間として、こうやってどんどん成長していく子ども達の姿に感動し、いつも驚かされます。