会話力を伸ばしたい人へ、多読のすすめ

Hello, everyone!

英語コーチの 阿部です。

英語学習で、アウトプットと同時に重要なのが、インプットです。

 英語の理解力や表現力をつけるには、実は多読がオススメなんです。

私自身は、いろんなジャンルをまたいで、常時5冊を乱読しているのですが、あまり洋書を読まない方は、まずは1冊からでも良いですね!

そして、小説なんか読む時間がない!という方や、ビジネスパーソンは、The Japan times(英字新聞) を活用するといいですよ。どの新聞が自分にあっているかわからない場合は、こちらからスタート、他に探したい場合は、ぜひ町の図書館で色々な英字新聞に触れてみましょう。

先週卒業した英語コーチの卒業生は、ミステリーが好きだったので、シャーロックホームズシリーズを読破しました。今週入塾された40代の外資系のアナリストは、ハリーポッターを原書で読んでいます。
 
あなたがもしハリウッド映画が好きなら海外の映画雑誌スポーツや野球などが好きなら、海外のスポーツ紙を読むのも良いでしょう。
 
最新の新しい表現や語彙を増やしたい場合は、ドラマでも良いですが、ボロボロになるまで書き込んだり、切り取ったり、ボキャブラリービルディングに使える「英字新聞」が断然おすすめです。
 
特に、 時事問題が記載されている「ニュースコーナー」の魅力は、今まさに世界中でそして日本で起きていることが教材になるので、私たちの日常英会話や、ネイティブとの雑談力を磨くにはもってこいです。
 
つまり、英字新聞の多読は、「英語のスピーキング力」と「雑談力」アップに役立つというわけなんです。
 
 

【多読のすすめ】

活用術1
語彙力がアップ

ほとんどの場合が、単体で単語を使うわけではないので、実際に使うためには、コロケーションと呼ばれる前後の結びつき、つまり塊で覚える必要があります。

例えば、コロナウィルスとだけ覚えるのではなく、コロナウィルス陽性だったというように、英語で文章が作る練習をしておくととっさの場合英語が出やすいです。

(例) My co-worker’s tested positive for the coronavirus. (同僚がコロナで陽性でした)

  

活用術2
読むことで情報処理能力がアップ

発話スピードもついでにあがってしまいます。

まず、いろいろな英語の文章に触れてみてください。

左から右へ英語の語順通りに理解していく訓練は、日本語に置き換えて訳していると、間に合わなくなるので、自然に英語を英語で理解する能力を上げることができます。

 

活用術3
表現力が高まります

せっかく英語を学んでも、使えないとモチベーションが下がってしまいます。

それを防ぐために、もし自分がこの英語表現を使うとしたら、どうやって言えるかと、アウトプットを考えて、わからない単語で頻出するものがあったらメモを取り蓄積してみると楽しいですよ。

今は言えなさそうだけれど、言えたら格好いい、または素敵な表現は、是非何度も音読をし、インプットしたら、次にすぐにアウトプットをすると決めておくと、半年で相当力がつきます

 

活用術4
英語全体を推測する力がつきます

(全体を見渡せる力がつくので、推測力がアップします)

 
英語学習継続のコツは?ハードルを徹底的に下げるでしたね?

英字新聞は全部のページを毎日読まなくてもOKです。好きなコーナーだけでも毎週末読んでみましょう!

必ず力になります。

 

 

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